2019/09/26/ 更新

【男子禁制】盗撮被害の対処法|今後注意したい最新盗撮グッズを紹介します!

盗撮、ダメ、絶対!男子禁制にした理由とは?

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こんにちは!奈々です!今回はちょっと変わったお話です。

最近ニュースでもよく取り上げられていますが、“盗撮”について注意してもらいたく、男子禁制とさせていただきました!

ひと昔前では小型カメラは高いものと認知され、盗撮の被害はあまり報道されていなかったのですが、最近では安価な物も出回っていてTwitter上でも懸念の声が広がっています。

性的サービスが受けられる風俗から、通勤途中の電車内、街中といったあらゆる場所で盗撮被害があるみたいなので、そういった被害に合わないためにも主流な盗撮グッズは覚えておきましょう!

また、”禁止”と言われるほど、見たくなるものです。男性の方はこの記事を参考に購入するのはやめてくださいね!笑

盗撮被害は減らない!直近のニュースをリサーチ!

盗撮がニュースになっていることは多いですが、報道されていない事件も多数あります。

ここ最近で取り上げられた盗撮被害について見てみましょう!

 

札幌 スカートの中を盗撮 28歳の現職警察官を逮捕

札幌市内の商業施設で現職の警察官が女性のスカートの中にカメラを向けたとして逮捕されました。

引用元:livedoor’NEWS (2019年7月17日)

 

盗撮目的で学校侵入、私立小教諭の男逮捕

帝塚山学園(奈良市)の施設内に盗撮目的で侵入したとして、奈良県警奈良西署は16日、建造物侵入の疑いで、私立小学校教諭の男(31)=奈良市=を逮捕した。

引用元:livedoor’NEWS (2019年7月16日)

最高裁事務官また盗撮容疑で逮捕 今月2人目、同じ秘書課 警視庁

東京都新宿区のマンションで女性の部屋を盗撮したとして、警視庁牛込署が都迷惑防止条例違反容疑で、最高裁判所事務総局秘書課の事務官、長岡宗隆容疑者(36)=同区=を逮捕していたことが14日、同署への取材で分かった。

引用元:livedoor’NEWS (2019年7月14日)

 

「興奮したかった」女性のスカートを盗撮した容疑で49歳医師を逮捕

  • 49歳の医師が迷惑行為防止条例違反の疑いで、逮捕・送検された
  • 宮城のスーパーで4月夜、32歳女性のスカート内を小型カメラで盗撮した疑い
  • 「盗撮で興奮したかった」「間違いありません」などと容疑を認めている

引用元:livedoor’NEWS (2019年6月26日)

取り上げられているだけでも1ヶ月で4件もの被害が出ています。盗撮方法や盗撮グッズはそれぞれ異なりますが、これだけ盗撮を試みる男性がいることに驚きですね。笑

中にはバレていないだけで、実行している方も数多くいると思います。

こういった被害の対象にならないためにも、最近出回っている盗撮ができる商品は覚えて未然に防げるようにしておきましょう!

最新盗撮グッズに注意!被害に合わないための知識を身につけておこう!

冒頭で触れた通り、盗撮のできる超小型カメラは高額なものから安価なものまで様々です。

好奇心で盗撮する人もいれば、盗撮のプロだっています。気付いていないだけで貴方のすぐ後ろで”盗撮”という犯罪が行われているかもしれません!

種類ごとに販売されている商品を2点ほど挙げていきたいと思います!

ペン型盗撮グッズ

ペン型は最近主流となりつつあり、ネットショップでは様々なデザインが存在します。

種類で言えば数十〜数百はあると思っておいてください!

ちなみに、ペン型とは記載してありますが、実際にペンとしての性能も兼ね揃えているものも多く存在するみたいです。

ペン型隠しカメラ①

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ペン型隠しカメラ②

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メガネ型盗撮グッズ

現在メガネ型の盗撮グッズは、明らかに不審なデザインとなっているので意外にも見分けやすい部類に属すると思います!

高価なものであれば多少わかりにくい物もあるかもしれませんが、一般的には「黒縁メガネ」しか出回っていないので、少しでも怪しいと思ったらメガネ周辺にあるレンズを探してみてください!

1枚目に載せる盗撮用メガネは完全に”ソレ目的“っぽいですね。笑

眼鏡型隠しカメラ①

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眼鏡型隠しカメラ②

Glasses-camera2

腕時計型盗撮グッズ

腕時計型隠しカメラの実物を見たことがないのでなんとも言えませんが、恐らく間近で見ることが出来ればレンズが透けてたり異質なボタン配置等で判別可能と思います!

腕時計が明らかに変な方向に向いている場合には即座に離れましょう!また、スカートを履く女性は電車内での背後に注意が必要です!

腕時計型隠しカメラ①

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腕時計型隠しカメラ②

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キーレス(スマートキー)型盗撮グッズ

キーレス型はベルトを通すところに掛ける人が多いので、位置が絶妙で判別は難しい部類です。

ただ、こういったものは車のメーカー(トヨタ・ホンダetc…)のロゴを使って販売すると違法になるので変なロゴになっていることが多いです。

変に改造されてなく、多少車の知識がある女性ならすぐ違和感に気付けるはず!

キーレス(スマートキー)型隠しカメラ①

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キーレス(スマートキー)型隠しカメラ②

Keyless-camera2

モバイルバッテリー型盗撮グッズ

このタイプのほとんどのものがモバイルバッテリーとしても機能していて、とても隠しカメラがあるとは思えません。

電車内やホテルといった場面で、カメラのある縦部分がこちら側に向いていた場合は注意しましょう!

モバイルバッテリー型隠しカメラ①

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モバイルバッテリー型隠しカメラ②

MobileBattery-camera2

充電ケーブル型盗撮グッズ

続いて注意してもらいたいのがケーブル型です。モバイルバッテリー型盗撮グッズと併用していたり、モバイルバッテリーは普通だけど充電ケーブルから盗撮をしている可能性もあるので注意しましょう!

こちらはモバイルバッテリーに比べると少し雑な作りっぽいのでわかりやすいと思います!

ただ、他にも精密に作られた充電器型の盗撮商品があるかもしれないので一概には言えません。あくまでも参考程度でご覧ください!

充電ケーブル型隠しカメラ

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コンセント型盗撮グッズ

コンセント型というとちょっとおかしいですが、USB挿すやつです!笑

こちらは家庭で使うタイプの盗撮グッズなので、注意するなら同棲中だったり家の鍵を開けっ放しで出る癖のある女性が対象です。

充電ケーブル型と併用してくる可能性も考えられます。

USBポート型隠しカメラ①

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USBポート型隠しカメラ②

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飲み物型盗撮グッズ

今では飲み物を入れるカップやペットボトル型の盗撮グッズもあるみたいです。笑

使い方を間違えなければ重宝しそうですね!

1枚目に関してはちょっとわかりませんが、2枚目のペットボトル型盗撮グッズは実際に飲み物を入れる事もできるみたいなので結構見抜くのは難しいと思います。

ここまで来ると何を注意していけばいいのかわかりませんね。笑

カップ型隠しカメラ

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ペットボトル型隠しカメラ

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お菓子型盗撮グッズ

お菓子の部類になるのか怪しいところですが、コンビニでよく見る”アレ”と似た盗撮グッズまで販売されているみたいです。笑

手をグーにして握れば相当わかりにくいので、これを対処するのは相当難しいと思います。このタイプの盗撮グッズを持っていた場合は、もう運が悪かったとしか言えないですね。。。

ミントケース型隠しカメラ

Sweets-camera1

ガム型隠しカメラ

Sweets-camera2

ライター型盗撮グッズ

こちらもお菓子型盗撮グッズと同じくらい厄介です!

ただ物にもよりますが、私が確認したライター型の盗撮グッズは比較的作りが雑だったし、ライターを手に持っている場面なんて喫煙所くらいでしか見たことがないので、比較的不審に見えて盗撮の判別は付きやすいと思います。

ライター型隠しカメラ

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ライター型隠しカメラ

Writer-camera1

アクセサリー型盗撮グッズ

さすがにないと思いましたが、どうやらネックレスタイプの盗撮グッズも販売されていました。

さすがに指輪といった小物までは出回っていないのが不幸中の幸いですね!笑

ネックレス型盗撮グッズもレンズの位置とかが丸わかりなので、比較的判別しやすい部類かと思います!

ネックレス型隠しカメラ

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置き時計型盗撮グッズ

家やホテルといった室内で注意したいのがこの置き時計型盗撮グッズです。

物も大きいので、腕時計型やペン型といった小型隠しカメラよりも性能が高い可能性があります。

性能が高いと「高画質・長時間録画・音割れなし」といった盗撮犯ウキウキのスペックになるので、男性がいない隙に確認しておきましょう!

置き時計型隠しカメラ①

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置き時計型隠しカメラ②

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スマホスタンド型盗撮グッズ

ベッドの上やベッドの近くにあるテーブルなんかに設置しやすいのがこのスマホスタンド型盗撮グッズです。

外では使えませんが、室内なら疑う余地もないほど精密に製作されているので、こういった盗撮グッズを知らなければ見抜くのはほぼ不可能でしょう。

もし似たようなものを見つけたけど盗撮グッズかわからないという場合は、向きを変えておくだけでもOKです!

スマホスタンド型隠しカメラ

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ハンガー型盗撮グッズ

これは使いどころが難しいと思いますが、最後に注意したいのがこのハンガー型の盗撮グッズです。

タンスの中だと完全に腐るので、ハンガースタンドや、壁に掛けてあった場合に注意しておきましょう!このハンガーを大量に買う人は少ないと思うので、一つだけ違和感のあるハンガーがあったら確認したほうがいいかもしれません。

ハンガー型隠しカメラ

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ボタンカメラ型盗撮グッズ

 

中には靴に小型カメラを仕込んで、スカートの中を撮る男性までいるようです。毎朝満員電車に乗る場合は知らず知らずのうちに盗撮されている可能性も!

形状は様々なようなので、これもどう注意していけばいいのかわかりませんね。笑

ただ、どうしてもカメラレンズは隠しきれません。少しでも怪しいと感じたら対象の人から離れるか、カメラレンズを確認して盗撮犯を捕まえるようにしましょう!

※掲載させていただいていたツイート内容が消去されてしまいました。

その他盗撮グッズ

ここでは紹介できていない、もっと専門的な人が作った盗撮グッズもあるかもしれません。中には解体しないとわからない盗撮グッズがあってもおかしくないです。

また、スマホで堂々と盗撮をする人も少なくはありません。

盗撮グッズは日々増えています。技術の向上によって見抜くのも至難の業になってくるでしょう。

便利な物が広まれば、必ず悪事に手を出す人がいるので、常にとはいかないものの細心の注意を払っておきたいところですね!

盗撮を発見した場合の対処方法を覚えておこう!

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「自分が盗撮された」「盗撮している人を発見した」

こういった場面に陥った場合には慌てずに対処することが大切です!

後日逮捕されるケースは極めて少ないみたいなので、捕獲が難しい場合はすぐにその場から立ち去りましょう。

盗撮で後日に通常逮捕されるケースはそう多くありません。

その中で、盗撮で後日逮捕されるケースは、盗撮の加害者が盗撮事件に関する証拠を隠滅する可能性が高い場合や逃亡する可能性が高いと判断される点に特徴があります。

警察としても、軽微な盗撮事件で、証拠隠滅の可能性が低いケースでは、わざわざ裁判所に対して逮捕状を請求しないのが一般的です。

この点、盗撮の容疑を不合理に否認している場合には、「証拠を隠滅する可能性が高い」として後日逮捕されるリスクが高まります。

具体例その1

加害者Aは被害者Bのスカート内を盗撮した。しかしその後、多数の目撃者明確な証拠があるにも関わらず、容疑を不合理に否認したため後日逮捕された。

具体例その2

加害者Aは被害者Bのスカート内を盗撮した。しかしその後、防犯カメラに犯行現場が映っているにもかかわらず、容疑を不合理に否認したため後日逮捕された。

盗撮の被害に合った、もしくは盗撮現場を発見した場合の対処方法を解説していきます!

すぐに立ち去る

相手が相当細くもない限り、力では絶対に敵いません。盗撮が確認できたらすぐに逃げるというのも一つの手です!”盗撮された”という事実はとても悔しいですが、被害の拡大を防ぐためにもすぐに逃げましょう。

盗撮をする人は9割以上の確率で変質者です。その時は盗撮だけで済んでいるかもしれませんが、逆上させたら何をしでかすかわかりません。

電車内なら車両の移動や一本遅れた電車に乗る。街中なら人通りの多い場所や喫茶店に入るだけで盗撮の魔の手からは避けられるかと思います!

ただ、これはケースバイケースです。

もしも定期的に同じ人から盗撮されていると感じた場合には、家族や友人に相談して今後の策を考えましょう!

警察は事件になってからじゃないと動いてくれません。

犯人を捕まえる

危険ではありますが、犯人を捕まえたほうが今後の被害もなくなるし、より安全と言えるでしょう。

大声を上げて周りを巻き込んでもいいですし、定期的に盗撮被害を受けているならしっかりと対策を練り、一度警察に相談してから犯人逮捕に協力してくれる人員を募るのがベストな判断です。

とっさに盗撮現場を目撃、発見してしまった場合には近くにいる人に声をかけるのがより確実で安全でしょう。特に男性は女性に頼まれごとをされると断れない人が多いです。それがSOSの信号ならなおさらですよね!笑

証拠隠滅されると厄介です。犯人を捕まえたらすぐに盗撮グッズを没収しておきましょう!ただの冤罪としてこちら側が悪くなってしまう可能性もあるので、ここは徹底してください!

盗撮は迷惑防止条例に値する

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盗撮は悪質な犯罪です。初犯でも捕まる可能性はあるみたいなので絶対に行わないようにしましょう!

家族がいれば離婚の原因にもなりかねません!

盗撮を犯した者は、各都道府県の条例で「6月以下の懲役又は50万円以下の罰金に処する」と定められていることが多いです。

初犯の場合の刑期も、この法律の範囲内で言い渡されることになります。

実際に言い渡される刑期は、盗撮によって生じた結果の重大性や、盗撮の行為の悪質性の程度によって異なってきます。

引用元:刑事事件の弁護士カタログ

盗撮まとめ

「軽い気持ちで盗撮をしてしまった」という話を聞きますが、その軽い気持ちが女性の人生を変えるかもしれません。

って言っても盗撮が無くなることはありません。笑

盗撮は一人のみを狙った犯行が多く、自分の身を守れるのは自分自身です。また、盗撮は癖になることが多いので、捕まらない限り一生盗撮を続ける可能性もあります!

もし、盗撮現場を発見しても冷静に対処するように心掛けましょう。

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長くなりましたが、最後までご覧いただきありがとうございました<(_ _)>